Blog記事一覧 > ブログ | 守谷市口コミ上位のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院 - Part 4の記事一覧
こんにちは。
茨城県守谷市にあるすみれ接骨院です。
今回は意外と知らない人が多いので交通事故にあってしまった際に必ずやるべきことをお伝えしたいと思います。
もし交通事故に遭ってしまったら・・・
① 慌てないで警察に連絡してください
② 相手の方の確認をしてください(名前・住所・連絡先・車のナンバープレート・加入している保険会社【自賠責保険・任意保険】)
③ ご自身の保険会社に連絡してください
④ すみれ接骨院に電話してください
⑤ その後の流れをお話させていただきます
その場で示談交渉することは禁物です。
その時に痛みがなくても必ず上記の事は行なってください!
事故に遭われた際は、焦ってしまって間違った対応を取ってしまう方も多いので、普段から確認するようにしましょう。
当院では、交通事故のガイドBOOKもご用意しておりますので何かわからないことがありましたら、お気軽にご相談下さい!
まず当院に来院されたら問診票の記入をしてもらい、現在の症状と合わせて事故の状況、既往歴なども確認させていただきながら治療をしていきます。
問診の後は整形外科(理学)検査や、骨盤・骨格の検査、筋肉・姿勢の検査をしていきます。
それらの内容を含めて治療内容をご提案いたします。
治療内容の説明後、納得していただいてから治療に入らせていただきますので、もし不安なことや気になることはいつでも聞いて下さい。
保険会社とのやり取りも保険に精通したスタッフが在籍しているので安心してお任せください。
交通事故でお困りの方は、守谷市で交通事故治療を行うすみれ接骨院にご相談ください。
こんにちは!
最近当院で多い症状でもある【寝違え】についてお話しさせていただきます。
人間の頭というのは、正面から見た時に右に傾いたり左に傾いたりせずに真ん中にある状態が理想的なのですが、寝ている時はどうしてもどうしても傾きやすいです。
長い時間、首が右や左に傾いた状態でいることによって首の筋肉の血流が悪くなり、凝り固まってきてしまいます。
寝違えは急になる!と思われがちですが、実は2週間ほど前から徐々に負担が積み重なり、起床時などの血流が悪い時間帯に急に頭や首を動かすことによって発生すると言われています。
例えばスポーツを行う時には必ず準備運動しますよね?それがないと肉離れの原因になってしまったり・・・。
それと全く同じで、普段からの負担が積み重なり寝ている間に凝り固まった筋肉をいきなり動かすことで軽度な肉離れが起きている状態です。
寝違えというのは寝ている時に起きるのではなく、起きている時に起きるのです!
もし朝起きて違和感があったり、寝違えたかも?と思ったらとにかく無理に動かさないことが大切です。
当院では、寝違えた方に対しても出来るソフトな骨格矯正もございますので、レントゲンやMRIなどでも見えていない部分の筋肉や骨格などもしっかり検査させていただき、痛みの原因をいち早く突き止め改善に導くことができます。
何回も寝違えを繰り返してる方や、痛くて悩んでいるけど原因がわからない方などはまず一度当院に来ていただき、そうなってしまう原因から一緒に追究させて頂き、根本から改善させて頂ければと思います。
守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院 まで!
まだまだ終息が見えない新型コロナウィルス・・・。
すみれ接骨院でも新型コロナウイルス感染防止対策を実施しながら、地域の方々の健康
促進や、怪我やお体の痛みの治療を行なっております。
患者様が安心して治療しに来ていただけるように「三密」対策を実施しております。
その①密閉:常時換気扇の使用と一日中ほぼ窓開放による換気。
その②密集:予約優先制、いっぺんに大勢の人が集まらないよう調整させていただいております。
その③密接:患者様同士も近距離にならないよう工夫してご案内しております。
患者様へお願い
お車でお越しの方は受付後、お車での待機をお願いする場合がございます。
患者様一人一人の健康と安全を守る為、ご理解、協力の程お願い申し上げます。
こんにちは、すみれ接骨院です。
当院の患者様の中でも新型コロナウィルスの影響で自宅でテレワークという方が多くなりました。
皆さまはいかがでしょうか?
通勤がなく楽になったと思ったのにいつも以上に肩が痛い、腰が痛いな・・・となってはいませんか?
実は当院では今、ギックリ腰や寝違え、頭痛を訴えてご来院される患者様が増えています。
しかもその方たちの半分以上はテレワークの方です。
会社に出勤すると、社内での移動など少なからず歩いたりしますが、
家の中だと歩いてもトイレや冷蔵庫くらいですよね・・・(笑)
ずっと座っているのは立っているときより2~3倍腰に負担がかかってしまいます。
そしてそして!!
テレワークによる運動不足を放っておくと、肩こりや腰痛を引き起こすだけではなく、
免疫力も落とすことになります。
しかし自宅で歩き回ったところで限界がありますよね、、、、
そこで、すみれ接骨院のyoutubeで自宅でできるエクササイズをチェックしていただきたいです!!
簡単にできるエクササイズで血流を良くし、免疫力も上げていきましょう!!
今日は交通事故により起こってしまう事が多い、むち打ち症についてです。
むちうち損傷とは 交通事故における頚椎の損傷機序のこと。 頚椎の急激な過伸展、過屈曲による障害であり、骨折と脱臼を除く頚部の筋肉・靭帯・神経・血管などのさまざまな損傷が考えられます。
臨床的には『頚椎捻挫型』『根症状型』『頚部交感神経型』『混合型』『脊髄症状型』に分類することが多いです。
今回は『頚椎捻挫型』について説明します。 頚椎捻挫型 むちうち損傷の軽度のもので、約80%を占めます。
胸鎖乳突筋、前斜角筋、僧帽筋、菱形筋、棘上筋、棘下筋、大胸筋などの損傷や椎間関節の捻挫による痛み、圧痛、運動時痛がみられます。 (「寝違え」の症状に似ています。) 感覚の異常や、頭痛、項部痛、上肢疲労脱力感などの不定愁訴を主体とします。 数ヶ月にわたり症状が持続することもあります。
こんにちは!和田です!
今回は上腕二頭筋長頭腱炎について書いていきます!
症状
上腕二頭筋長頭腱炎の主な症状は、
肩を動かす時の痛みです。
痛みの重症度合により、
夜寝る前の痛みが強く出たり、
軽く触れただけで痛みが出る様になります。
人により痛み方が違ったりします。
原因
上腕二頭筋長頭腱炎は、
野球やバレーボール・水泳等の投球動作や
オーバーヘッド動作を繰り返し行うスポーツでよく発生する他、
中高年の人では、特に運動をしていなくても
肩関節周囲炎の一つの症状として発生する場合も多くあります。
治療
治療では、保存的治療が行われ、
アイシングや抗炎症剤などで痛みや炎症を抑える治療を行います。
また、可動域訓練や段階的な筋力強化訓練を
徐々に進めていく運動療法を行います。
強い痛みが落ち着いたら、肩の動きを良くする為、
むりのない運動を行います。
守谷市、取手市、つくばみらい市で膝痛でお困りの方は守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院まで
スポーツ外傷
○リトルリーガー肩
今日はこの症状についてのお話です!
リトルリーガーという名の通り10〜15歳くらいの野球少年・少女に多く、その中でも特にピッチャーに多く見られる肩の痛みの症状になります。
成長期の子どもというのは、骨のつくりが大人に比べると柔らかいのでその時期に投球動作による過度の肩へのストレスにより起こる「疲労骨折」なのです!
骨折というだけあって最初の処置がとても重要になります。
とくに子どもの骨折はしっかり治療をしないと後々の運動障害にもつながります。
この時期の子どもというのはどうしても、「試合に出たい」「今休むとレギュラーをとられちゃう」などと焦りをもつお子さんが多いです。
この記事を読んだ親御さん、指導者の皆さんは肩の痛みを抱える子どもにしっかり気づけるようにしましょう!
ここに日本スポーツ医学会の推奨する投球制限数を記載して起きますので、ぜひご参考にした下さい。
小学生–50球/日,200球/週,練習は3時間/日まで
中学生–70球/日,350球/週,1日/週以上の休み
とされています。
他にも色々な症状でお悩みの方は、ぜひご相談お待ちしてます。
守谷市、取手市、坂東市で肩の痛みでお困りの方は守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院まで
12月30日(日)から、1月3日(木)まで
休診とさせていただきます。ご了承ください。
1月4日から通常通り診療しております。
お電話でのご予約もお待ちしております。
院長
こんにちは!ワダです!
今回はドケルバン病について説明していきます。
母指(親指)を広げると手首(手関節)の母指側の部分に腱が張って、
皮下に2本の線が浮かび上がります。
ドケルバン病はその母指側の線である、
短母指伸筋腱と長母指外転筋が手首の背側にある、
手背第一コンパートメントを通るところに生じる腱鞘炎です。
原因…妊娠出産期の女性や更年期の女性に多く生じます。
手の使いすぎやスポーツや指を良く使う仕事の人にも多いのが特徴です。
診断…腫脹や圧痛があり、母指と一緒に手首を小指側に曲げると痛みがいっそう強くなることで診断します(フィンケルシュタインテスト変法)。
正しくは母指を小指側に牽引したときに痛みが強くなることで診断します(フィンケルシュタインテスト)などがあります。
守谷市、取手市、つくばみらい市で膝痛でお困りの方は守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院まで
変形性膝関節症とは?
膝のこわばる感じを初めに感じる事が多く、長く正座したりあぐらをかいた後に立ち上がる際の痛みや、膝が伸び難いことがあります。
その後、症状は落ち着く事がありますが、
長時間の歩行動作で再び痛みが起こります。
多くの痛みは膝関節の内側、あるいは膝蓋骨(膝のお皿)の周辺にあり、膝の裏に緊張感がある場合もあります。
階段や坂道の昇降時にも痛みを感じます。
初期には関節可動域はあまり侵されないが、わずかに伸展と正座が制限される程度です。
圧痛は内側関節裂隙(膝関節の内側)、
関節に水が溜まると膝蓋跳動というものをテストにより証明する事ができます。
初期の特徴的な症状として、動作の開始時痛、動き始めの痛みがあります。
これが進行し階段の昇降時や正座時などの動作でも痛みが出てきます。
床生活文化の中で正座ができないのはなかなか辛いものです。
もしこのような違和感を感じたら早めにご相談下さい!
膝の安定性の確保と膝の関節可動域の改善を目的として、主に大腿四頭筋の筋力強化、柔軟性の回復等の治療を行いますので、早めの対応をオススメします。
守谷市、取手市、つくばみらい市で膝痛でお困りの方は守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院まで