足のむくみ
- 夕方になると足がむくんで靴がきつくなる
- デスクワークで座りっぱなしなので足がいつも重だるい
- 会社の冷房がきつく下半身がいつも冷えてしまう
- 靴下を脱ぐといつもゴムの跡がくっきりついている
- ふくらはぎを押すと鈍痛がある
足のむくみの原因とは?|守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院
足のむくみは何らかの病気の症状として出るものと、生活習慣が原因のものがあります。
心臓・肝臓・腎臓の障害や下肢静脈瘤、リンパ浮腫などが原因の場合もありますが、多くは生活習慣から来ています。
一例として
・同じ姿勢を長時間取っている
・運動不足でふくらはぎの筋肉が衰えている
・無理なダイエットで筋肉が弱っている
・塩分の摂り過ぎで水分が滞留している
・ビタミンやミネラルの摂取不足
などがあります。
特に最近多いのが、デスクワークなどによる同じ姿勢や運動不足です。
血液やリンパ液はふくらはぎの筋肉によって心臓まで送られますが、足をあまり動かさないとそれらが足に溜まってしまいます。
また、姿勢が悪くなると徐々に骨盤や背骨が歪んできて重心が下がり、腰痛やむくみが起きやすくなるのです。
また、無理なダイエットでタンパク質やビタミン、ミネラルの摂取量が減ると筋力が低下するため、これもむくみの原因となります。
さらにエネルギーの不足で血液が流れにくくなることも、むくみを引き起こします。
足のむくみを放っておくと?|守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院
足のむくみに悩む女性は多く、成人女性の51%という統計がありますが、せいぜいマッサージに通う程度の人がほとんどです。
しかし足がむくむと重くなり、動作が緩慢になるため運動不足の状態が悪化し、身体が冷えて血行不良が慢性化してしまいます。
不妊女性の特徴の一つに足のむくみが挙げられることからも、放置すると身体の機能が正常に働かなくなると考えられるのです。
守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院の治療方針|守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院
むくみ自体は、マッサージや電気治療によって血行を良くすれば改善します。
しかし、むくみを引き起こす根本の原因をそのままにしておくと、治療を止めるとすぐに再発してしまいます。
そこで守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院では、根本の原因から治療することで、むくみの起きにくい身体づくりをご提案しています。
骨盤や骨格を矯正すると身体の歪みが整い、足全体の筋肉のつき方も良くなります。
また、微量の電気を流して筋肉を刺激するEMS機器は横になったままで筋力トレーニングができ、むくみ改善に高い効果が期待できます。
足のむくみを治療したら顔色が良くなった、身体が軽くなったという喜びの声をたくさんいただいております。
ぜひ守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院の施術をお試しください。