ぎっくり腰 | 守谷市口コミ上位のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院

ぎっくり腰の原因は、その時の姿勢や動作に問題があるのではありません。実は、ぎっくり腰を引き起こす2〜3週間前ほどに原因の種が芽を出していることが多いのです。

腰というのは身体の中心にある、体の要でもあります。仕事や日常習慣により腰やその周辺の筋肉に負担がかかると、要部分に少しずつ歪みが生じていきます。その負担や歪みが積もりに積もり、少しのきっかけで突然ぎっくり腰を引き起こしてしまうのです。

ぎっくり腰をそのままにしておくと、自然に炎症は収まり痛みが少なくなっていきます。けれども、ぎっくり腰の炎症が治まっても、骨格の歪みがそのまま残っていると、何度も症状を繰り返すという悪循環に陥ってしまいます。

それに、デスクワークや長時間の運転のような座り姿勢は、立っている時よりも腰に2～3倍負担がかかると言われています。そのようなライフスタイルによって、回復が追い付いていないこともぎっくり腰を繰り返す原因とも言えます。また、長時間同じ姿勢でいることや痛みをかばうために腰周辺にさらに負担がかかることで、腰周辺の筋肉が固くなり腰の神経を圧迫してしまいます。

それによって、「坐骨神経痛」という痛みやしびれなどの症状を伴う場合があります。ぎっくり腰を繰り返すだけでなく、感覚麻痺によって立ったり歩いたりする動作にまで影響を及ぼします。

守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院では、ぎっくり腰に対して様々なアプローチを行っています。ぎっくり腰といえばあのつらい痛みが特徴です。その痛みの原因は凝り固まった筋肉であることに着目し、腰周りの血流をアップさせるためのマッサージ治療や電気治療、コルセット処方、自宅で休む際の望ましい姿勢についてもご助言いたします。

痛みが緩和され、日常動作がスムーズに行うことができるようになったら、固い筋肉を作り出してしまう本当の原因である、骨盤・骨格の歪みを矯正へと移ります。矯正を行うことで歪みを整え、繰り返すぎっくり腰にストップをかけます。また、守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院での施術の効果をより感じることができるように、自宅でのすきま時間に行うことができるようなストレッチ方法もお伝えさせていただきます。

ぎっくり腰は早めに治療をスタートさせることが完治までの近道となります。ぎっくり腰に悩んでいる方は、ぜひ一度、守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院へ相談にいらしてください。