眼精疲労
- 毎日パソコン業務漬けで目がいつも疲れている
- 目が乾燥して痛くなったり涙が出てきたりする
- 夕方になるとものがはっきり見えなくなる
- 肩こりや首こり、頭痛がひどい
- 眼科で目薬を処方されたがすぐまたつらくなる
眼精疲労とは?|守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院
「眼精疲労」とは、単なる目の疲れや痛みではなく、それによって肩こりや頭痛などまで出てくるようになった状態を指します。
ここまで来ると、ちょっと休息を取ったり数日充分な睡眠を取ったりした程度では良くなりません。
眼精疲労の原因とは?|守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院
眼精疲労の原因は目そのものに原因があるもの、生活習慣や精神的なことから来ているもの、全身の病気から来るものなどがあります。
その中で最も多いのが、以下の3つです。
①パソコンやスマホの長時間使用
パソコンやスマホ、TVなどから発せられるブルーライトはエネルギーが強く、目の筋肉が常に緊張してしまうため眼精疲労を引き起こします。
また、画面に集中するためまばたきが少なくなったり、目を見開いたままになったりするためドライアイになり、悪化すると眼精疲労になります。
これをVDT症候群といいます。
②悪い姿勢
元々日本人は肩の骨が前のほうについているため、猫背になりやすいといわれています。
さらにパソコンやスマホの使用時間が長くなると、姿勢が常に前屈みになります。
すると首や肩、背中、胸などの筋肉が硬くなり、血行が悪くなって目に充分な栄養が届かなくなるのです。
また、猫背になると顔と画面との距離が短くなるため、これも目の疲労に繋がります。
③環境の変化による自律神経の乱れ
目と自律神経には深い関係があります。
普段と違う環境に行くと、脳が興奮状態になるため交感神経が活性化します。
また、目がものに焦点を合わせる時は、副交感神経が働きます。
そのため自律神経が乱れやすくなり、その影響が目にも出て疲労しやすくなるのです。
守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院の治療方針|守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院
たかが目の疲れと思って放置すると、目のかすみや奥の痛み、頭痛、吐き気、ストレスなどが起こりやすくなり、休息や睡眠だけでは症状が改善しなくなります。そこで守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院では、眼精疲労を根本から改善する施術を行ないます。目だけではなく全身に問題があると捉え、患者様一人一人に時間をかけて問診と触診を行ない、身体のどの部分の筋肉が緊張しているかを把握します。
ほとんどの場合、姿勢の悪さから来る骨格や骨盤の崩れが根本の原因となっているため、目の周りだけでなく首や肩、背中など全身を矯正していきます。
すると筋肉がほぐれて血流が良くなり、目に充分栄養が届くようになるため、眼精疲労が起こりにくくなっていくのです。
さらに、ご自宅でのケア方法として簡単に行えるストレッチも指導し、より早く効果が上がるようにしています。
つらい眼精疲労は、守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院の治療で1日も早く改善させましょう。