Blog記事一覧 > ブログ | 守谷市口コミ上位のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院 - Part 5の記事一覧
今日は交通事故により起こってしまう事が多い、むち打ち症についてです。
むちうち損傷とは 交通事故における頚椎の損傷機序のこと。 頚椎の急激な過伸展、過屈曲による障害であり、骨折と脱臼を除く頚部の筋肉・靭帯・神経・血管などのさまざまな損傷が考えられます。
臨床的には『頚椎捻挫型』『根症状型』『頚部交感神経型』『混合型』『脊髄症状型』に分類することが多いです。
今回は『頚椎捻挫型』について説明します。 頚椎捻挫型 むちうち損傷の軽度のもので、約80%を占めます。
胸鎖乳突筋、前斜角筋、僧帽筋、菱形筋、棘上筋、棘下筋、大胸筋などの損傷や椎間関節の捻挫による痛み、圧痛、運動時痛がみられます。 (「寝違え」の症状に似ています。) 感覚の異常や、頭痛、項部痛、上肢疲労脱力感などの不定愁訴を主体とします。 数ヶ月にわたり症状が持続することもあります。
こんにちは!和田です!
今回は上腕二頭筋長頭腱炎について書いていきます!
症状
上腕二頭筋長頭腱炎の主な症状は、
肩を動かす時の痛みです。
痛みの重症度合により、
夜寝る前の痛みが強く出たり、
軽く触れただけで痛みが出る様になります。
人により痛み方が違ったりします。
原因
上腕二頭筋長頭腱炎は、
野球やバレーボール・水泳等の投球動作や
オーバーヘッド動作を繰り返し行うスポーツでよく発生する他、
中高年の人では、特に運動をしていなくても
肩関節周囲炎の一つの症状として発生する場合も多くあります。
治療
治療では、保存的治療が行われ、
アイシングや抗炎症剤などで痛みや炎症を抑える治療を行います。
また、可動域訓練や段階的な筋力強化訓練を
徐々に進めていく運動療法を行います。
強い痛みが落ち着いたら、肩の動きを良くする為、
むりのない運動を行います。
守谷市、取手市、つくばみらい市で膝痛でお困りの方は守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院まで
スポーツ外傷
○リトルリーガー肩
今日はこの症状についてのお話です!
リトルリーガーという名の通り10〜15歳くらいの野球少年・少女に多く、その中でも特にピッチャーに多く見られる肩の痛みの症状になります。
成長期の子どもというのは、骨のつくりが大人に比べると柔らかいのでその時期に投球動作による過度の肩へのストレスにより起こる「疲労骨折」なのです!
骨折というだけあって最初の処置がとても重要になります。
とくに子どもの骨折はしっかり治療をしないと後々の運動障害にもつながります。
この時期の子どもというのはどうしても、「試合に出たい」「今休むとレギュラーをとられちゃう」などと焦りをもつお子さんが多いです。
この記事を読んだ親御さん、指導者の皆さんは肩の痛みを抱える子どもにしっかり気づけるようにしましょう!
ここに日本スポーツ医学会の推奨する投球制限数を記載して起きますので、ぜひご参考にした下さい。
小学生–50球/日,200球/週,練習は3時間/日まで
中学生–70球/日,350球/週,1日/週以上の休み
とされています。
他にも色々な症状でお悩みの方は、ぜひご相談お待ちしてます。
守谷市、取手市、坂東市で肩の痛みでお困りの方は守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院まで
12月30日(日)から、1月3日(木)まで
休診とさせていただきます。ご了承ください。
1月4日から通常通り診療しております。
お電話でのご予約もお待ちしております。
院長
こんにちは!ワダです!
今回はドケルバン病について説明していきます。
母指(親指)を広げると手首(手関節)の母指側の部分に腱が張って、
皮下に2本の線が浮かび上がります。
ドケルバン病はその母指側の線である、
短母指伸筋腱と長母指外転筋が手首の背側にある、
手背第一コンパートメントを通るところに生じる腱鞘炎です。
原因…妊娠出産期の女性や更年期の女性に多く生じます。
手の使いすぎやスポーツや指を良く使う仕事の人にも多いのが特徴です。
診断…腫脹や圧痛があり、母指と一緒に手首を小指側に曲げると痛みがいっそう強くなることで診断します(フィンケルシュタインテスト変法)。
正しくは母指を小指側に牽引したときに痛みが強くなることで診断します(フィンケルシュタインテスト)などがあります。
守谷市、取手市、つくばみらい市で膝痛でお困りの方は守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院まで
変形性膝関節症とは?
膝のこわばる感じを初めに感じる事が多く、長く正座したりあぐらをかいた後に立ち上がる際の痛みや、膝が伸び難いことがあります。
その後、症状は落ち着く事がありますが、
長時間の歩行動作で再び痛みが起こります。
多くの痛みは膝関節の内側、あるいは膝蓋骨(膝のお皿)の周辺にあり、膝の裏に緊張感がある場合もあります。
階段や坂道の昇降時にも痛みを感じます。
初期には関節可動域はあまり侵されないが、わずかに伸展と正座が制限される程度です。
圧痛は内側関節裂隙(膝関節の内側)、
関節に水が溜まると膝蓋跳動というものをテストにより証明する事ができます。
初期の特徴的な症状として、動作の開始時痛、動き始めの痛みがあります。
これが進行し階段の昇降時や正座時などの動作でも痛みが出てきます。
床生活文化の中で正座ができないのはなかなか辛いものです。
もしこのような違和感を感じたら早めにご相談下さい!
膝の安定性の確保と膝の関節可動域の改善を目的として、主に大腿四頭筋の筋力強化、柔軟性の回復等の治療を行いますので、早めの対応をオススメします。
守谷市、取手市、つくばみらい市で膝痛でお困りの方は守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院まで
こんにちは。
朝晩ずいぶんと冷え込んできましたね。
昨日、公民館でボランティア講座を行ってきました。
これは、守谷市社会福祉協議会主催の市民健康講座のひとつで、
すみれ接骨院としては昨年、一昨年に引き続き、講演をさせて頂きました。
今回は、骨盤のゆがみについての講演とストレッチ指導、骨盤矯正の体験会を行いました。
多くの方にご参加いただきました。
終了後、身体が軽くなったと言ってお帰りになる方もいらして、スタッフも嬉しくなりました。
これからも地域のために行動し、
皆様に愛される接骨院でありたいと思います。
守谷市、つくばみらい市、取手市で
肩こり・腰痛でお悩みの方は
守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院へ。
こんにちは!ワダです!
今回は『ストレートネック』について説明します
『ストレートネック』になると、頭部の重心が前に移動してしまうために、頭を首の筋肉だけで支えなくてはならなくなります。結果、筋肉が緊張し、慢性的な首の痛みや肩こりなどの症状が現れます。症状が進行すると、首の神経を傷め、頭痛・片頭痛、手足のしびれ、めまいなどを惹き起こすとがあります。厄介なことにお薬では改善しません。
ストレートネックの方は負担がかかりやすいため、
マッサージやストレッチなどで定期的な体のケアが大切になってきます!
取手市、常総市、つくばみらい市で
交通事故によるけがの施術なら守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院まで。