ぎっくり腰は予防できる? | 守谷市口コミ上位のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院

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ぎっくり腰は予防できる?

2023.02.20 | Category: ブログ,産後骨盤矯正,腰痛,骨盤矯正,EMS

こんにちは!すみれ接骨院・そよかぜ接骨院です!

皆様ギックリ腰の経験はありますか?

実際に私も10代の頃にギックリ腰になってしまい3日ぐらいは動くのも大変でした。。

ギックリ腰の経験がある方ならどれほど辛いものか想像できると思いますが、まだなった事のない方や自分は気を付けてるから大丈夫と思っている方も要注意です。

 

急激に発症した腰痛をギックリ腰と指して正式には「急性腰痛」と呼ばれます。

ギックリ腰のイメージとしては急に重たいものを持ち上げた拍子に腰に痛みが走ったり、急な動きをした時に痛みで動けなくなってしまうと想像される方が多いと思われますが、実際の所痛めた姿勢はあまり関係ないと言われています。

ギックリ腰は前触れもなく発症するものではなくしっかりとした原因があります。

今回はギックリ腰の予防となってしまった際のケアについてお伝えします。ギックリ腰が癖になっているという方も必見です。

 

 

 

まずギックリ腰の原因の1つ目は日常生活の姿勢です!

長時間の座り仕事、立ち仕事、同じ姿勢で作業している方、猫背の方は要注意です。このような姿勢は気付かないうちに腰に負担をかけ続けています。姿勢が悪くなってしまうとギックリ腰の原因の腰椎周りの筋肉(特にインナーマッスル)が固くなり、動いた際にギックリ腰になってしまいます。

更には身体の土台である骨盤の歪みがあり、負担をさらにかけやすい身体となってしまいます。

同じ姿勢が続いていると感じたら立ち上がったり、背伸びをしたりして負担を分散させてあげる事が大事です。

 

2つ目は筋力不足による腰への負担です。

運動不足や老化により筋肉量が減ってしまい、何かを持ち上げる際や体を起こそうとした際に体の重さに腰の筋肉が負けてしまい急な痛みが走ります。

軽いウォーキングやストレッチからでも良いのでギックリ腰の癖がある方は試してみて下さい。

 

ギックリ腰になってしまった際の対処方法はまずは安静です。ギックリ腰は腰の筋肉の炎症なので痛みの強いうちに急に動いてしまうと悪化してしまいます。

痛めてしまった直後はアイシングなどで冷やし、痛みが少し引いてきた段階で温めるようにしましょう。実際は温めた方が治るのが早いので様子を見ながらやってみてください。

寝方も横向きで体を丸める姿勢が腰には1番優しいです。

 

すみれ接骨院・そよかぜ接骨院ではギックリ腰になった方に対して、原因であるインナーマッスルの治療をする事によって症状の早期改善を目指しています。更には今後も繰り返さないように骨盤の歪みや姿勢を整えたり、EMSによるインナーマッスルの強化を行い根本の改善も行なっております。

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