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こんにちは!守谷すみれ・そよかぜ接骨院です。
みなさん、指がカックンとなったり
引っかかるような違和感が出たことはありませんか?
それは、「ばね指」と言われる症状かもしれません!
「ばね指」ってどんなものなの?と聞いたことはあるけど実際よく知らない方も多いかと思います。
今回は更年期の女性や産後のママさん、手をよく使うお仕事の方に起こりやすい「ばね指」についてお話していきます!
ばね指は指の曲げ伸ばしの際の動きが悪かったり痛んだりすることが多い疾患です。
手のひら側の指のつけ根の腱の通り道に、腱鞘(けんしょう)と呼ばれるものがあります。
これは、腱が浮き上がらないようにするためのベルトのような役割をしており、指をスムーズに動かせる構造になっています。
この腱鞘と腱の間で炎症が起こると、指の動きのスムーズさが失われます。
いわゆる指の腱鞘炎のような状態です。
「ばね指」と呼ばれる所以は、スムーズさが失われた部分を通過した時に急に指が伸びる「ばね現象」が起こることがあるためです。
症状
指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。
朝方に症状が強く、日中は使っていると症状が軽減することも少なくありません。
進行するとばね現象が生じて“ばね指”となり、さらに悪化すると指が動かない状態になります。
ばね指の症状としては
「折り曲げた指を、もう片方の手で伸ばさないと伸ばしにくくなる」
「指に腫脹や熱感、押さえた時や動かしたときに痛みが出現する」などがあります。
最初のうちは手のひら側に痛みが出るだけです。症状が進んでいくと、「ばね現象」が出現するようになり、さらに進むと自力では指の曲げ伸ばしがまったくできなくなり、日常生活にも影響が出てくるようになります。
ばね指になる原因は?どんな人がなりやすいか?
→更年期や妊娠・出産後の女性に多くみられます。この時期の女性は加齢によって筋力低下や骨粗鬆症、閉経などによってホルモンバランスが変化します。
腱や腱鞘が弱くなることで傷みやすくなり、ばね指となりやすいのです。
また、スポーツを行っている人や主婦など、手を使う機会が多い人もばね指になりやすい傾向にあります。
症状は親指や中指に多くみられますが、他の指にもみられることがあります。また、まれではありますが乳幼児の母指にも発生することがあります。
診断
指の付け根に腫脹や圧痛があり、ばね現象があれば診断は容易です。
糖尿病、リウマチ、透析患者では、多発性に生じます。
ばね指にはどんな治療を行うの?
治療には大きく分けて「保存療法」と「手術療法」の2つがありますが、基本的には保存療法を選択することが多いです。
①保存療法
安静
ばね指は、指を多く使うことでなりやすいため、安静にさせることを第一に考えて治療を行っていきます。実際は、普段から指を酷使している人がなりやすいこともあり、意識的に安静にさせることは難しいのが現状です。
装具療法
上記した安静が難しい方には、装具療法が行われることがあります。ただし、普段使っている指を強制的に動かせないようにするわけですから、日常生活において不便になってしまうことがあります。また、装着してもすぐに治るわけではないため、必然的に長い間装具を着けることになるため、特に生活に影響が出やすくなります。
注射
炎症が起こっているために痛みが出現しており、炎症を抑えるためのステロイド注射を行います。安静や装具療法も含めて行うことで多くの方に効果が出やすいのですが、その反面繰り返し行うと副作用も出てくるため、頻回に行うことが出来ません。
②手術療法
痛みの原因となっている腱鞘の一部分を切り離すことで、腱の動きをスムーズにすることが出来ます。
ばね指はちゃんと治療をすれば治る症状です。
もちろん、守谷すみれ・そよかぜ接骨院でも「ばね指」に対しての治療を行なっております。
日常生活で指に少しでも違和感を感じたら
悪化する前に早めの治療をオススメします。
何かご質問、ご相談などありましたら
守谷すみれ・そよかぜ接骨院までお問い合わせください!
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こんにちは!
守谷市すみれ・そよかぜ接骨院です!
突然ですが、お子様をご出産されたママさん!
産後の骨盤矯正はもうお済みですか?
そもそも骨盤矯正ってなに?って方もいらっしゃるかと思います。
「骨盤矯正って聞いた事あるけど実際やってはないなぁ…。」
「骨盤矯正をするとどーなるの?」
「骨盤矯正、興味はあるけどどんな事するのか不安だな…。」
「骨盤矯正ってなんだか痛そうだなぁ…。」
などなど「骨盤矯正」と聞かれると
様々な印象を持たれる方も多いかと思います。
まずは、骨盤矯正とはどんなものかをお話ししていきます。
産後の骨盤矯正とは
妊娠3ヶ月〜産後しばらくまでは赤ちゃんをスムーズに体外に出せるように、「リラキシン」という女性特有のホルモンが分泌されます。
それにより、骨盤周囲の関節、筋肉、靭帯がゆるむため、広がったり歪んだりします。
歪んだ骨盤は産後時間が経つとともに自然に元に戻っていきます。
しかし、ここで正常に元に戻れば良いのですが、歪んだ状態で骨盤が固まってしまうと後々に大きな影響を与えます。
その結果…
腰痛、ぽっこりお腹、下半身太りなどが生じやすくなってしまいます。
それらを防ぐためには正常な位置に戻すのが産後矯正となります。
産後矯正がオススメな理由として
歪んだ骨盤を放っておくと
・太りやすい体質になってしまう
・肩こりや腰痛がひどくなる
・婦人科トラブル、更年期への影響が出やすくなる
などなど…様々なお身体の不調が出てきやすいです。
実際にお子さんがどんどん大きく成長していくにあたり
それに比例してママさんのお身体にも大きな負担がかかってきます。
特に女性は小さなお子さんがいらっしゃるとどうしてもお子さんの事を優先しがちになってしまい
自分の事になかなか時間が割けないなんて方もとても多くいらっしゃいます。
「別に今痛くないから大丈夫か。」
「1人目の時にやったからもうやらなくてもいっか。」
それ危険です!
今痛みがなくとも
骨盤が歪んでしまった状態のまま放置してしまうと後々家事や育児の負担が積み重なり
強い痛みや痺れに襲われるなんて未来も…。
守谷市すみれ・そよかぜ接骨院では
産後の骨盤矯正にも特化しており
産後のママさんの様々なお身体の不調やお悩みに寄り添いながら治療を進めさせていただいてます!
お子さんの成長に負けない
いつまでも元気なママさんでい続けられるように
少しでも空いたお時間ございましたらお気軽にご相談ください‼︎
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こんにちは!
守谷市すみれ・そよかぜ接骨院です!
みなさん、腰が痛くなった時にコルセットを巻いた事はありますか?
コルセットは急性の腰痛(ギックリ腰)や坐骨神経痛の症状が強い方に対して処方される場合があります。
ただし、コルセットの正しい選び方、使い方を知らずに使用し続けてしまうと
本来の力が発揮できず意味のないものになってしまいます。
今回はコルセットを正しく使う為のポイントをご紹介します!
まず、良いコルセットを選ぶ条件についてです!
良いコルセットとは十分に固定力があるコルセットの事を言います。
①支柱が2つあり、金属製のもの
②バンドが2つあり、二段式のもの
③サイズが合っているもの
コルセットを選ぶ際はこれらの条件を満たしているコルセットを選ぶようにしてください。
そして、正しい巻き方についてです。
肌着の上からコルセットを巻き、直接素肌には巻かないようにします。
(直接肌に巻くと擦れてしまったり肌荒れの原因になります。)
続いて、コルセットの上下と裏表が正しいか確認して、コルセットの幅の中心が脊柱・高さが疼痛部位(痛みのある場所)に来るように当て、コルセットの端を左右同時に引っ張りながら巻いてください。
二つ目のバンドも同様に巻きます。
※片方ずつ引っ張りながら巻くと、合わせた場所からずれてしまうので注意しましょう!
入浴、睡眠時などは外すようにして下さい!
また、コルセットをしていると腰が支えられてとても楽だと思います。
ただ、楽だからと言って痛みのない状態で腹巻きがわりに巻き続けていたり予防として巻いていると
自身の筋肉がどんどん衰えていきます。
結果、コルセットなしでは生活できないお身体になってしまいます…。
コルセットはあくまでも痛みの強い急性の場合に応急処置として使用するようにしましょう!
痛みが落ち着いてきたタイミングで
骨盤の矯正をして土台をしっかり整えてあげたり
EMSトレーニングで脊柱を支えるインナーマッスルを鍛えて天然のコルセットを作るのもおすすめになります。
お身体に合わせたコルセットの処方や付け方をお伝えすることはもちろん、コルセットに頼らず腰痛を改善する方法として骨盤矯正やEMSでの体幹トレーニングも当院では行なっております。
一人ひとりの患者様に合わせた治療をご提案させていただきますので
お身体の状態で気になる事があればお気軽に
守谷市すみれ・そよかぜ接骨院にお問い合わせください!
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こんにちは!すみれ接骨院・そよかぜ接骨院です!
みなさん、筋肉には2種類の筋肉があるのをご存知ですか?
今回は筋肉の種類とそれぞれどんなものなのかをご紹介していきたいと思います。
筋肉は「アウターマッスル」と「インナーマッスル」という2種類に分ける事ができます。
それぞれどんな役割をしてくれる筋肉なのでしょうか?
「アウターマッスル」→骨格を動かしてくれる筋肉
「インナーマッスル」→骨格を支えてくれる筋肉
まずは、「アウターマッスル」の方からお話ししていきたいと思います。
アウターマッスルとは、簡単に言えば表面の浅い部分にある筋肉の事を言います。
みなさんがよく筋トレをして鍛えるのに想像しやすい筋肉かなと思います。
主に役割としては骨格を動かしてくれるのに必要な筋肉になってきます。
続いて「インナーマッスル」の方はというと
アウターマッスルとは逆で深層の深い位置に存在している筋肉で
役割としては骨格の部分を支えてくれる筋肉になります。
両方ともとても大切で必要な筋肉にはなりますが
よくみなさんが悩まれている
ハリ感、コリ感などの原因としては
浅層にある「アウターマッスル」の血行不良からくるものが考えられます。
当院でのそのような症状に対しては
・マッサージ
・電気治療
・ウォーターベッド
という保険内で治療できるものが効果的です。
そして、深層深くにある「インナーマッスル」の症状としては
動きの悪さ、身体の固さ、姿勢不良、神経痛などのお身体の根本的原因としてあげられるものになります。
このような症状に対しては
・骨格矯正
・筋肉調整
・ストレッチ
・EMS
などの治療が効果的となります。
浅層にある「アウターマッスル」と深層にある「インナーマッスル」のどちらが欠けてもお身体の状態としてはあまり良くないです。
どちらもしっかりと治療してあげることにより
お身体の柔軟性が高くなりしっかりとした正しい姿勢で日常生活を過ごすことができます。
日頃の姿勢はとても大切です。
それには日々の生活の中から正しい姿勢正しい骨格で生活できるよう日頃からお身体のケアをしてあげましょう!
すみれ接骨院・そよかぜ接骨院共に患者様のお身体のお悩みや症状別に
一人ひとりに合わせた最適な治療プランをご提案させて頂いております。
何かご不明な点やお悩みな事がありましたら
すみれ接骨院・そよかぜ接骨院にご相談ください。
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こんにちは!
守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院・そよかぜ接骨院です!
突然ですが、皆さんギックリ腰になった事、もしくは周りでなった方事があるって方はいらっしゃいますか?
『ギックリ腰』の原因としては
・重い物を持ち上げた際
・お子さんを抱き上げた際
・お仕事の作業中
・咳やくしゃみをした際
・スポーツ中に腰を捻った際
などなど…
日常の様々な場面でギックリ腰をしてしまった経験のある方や、周りで痛めてしたことのある方などで
一度は『ギックリ腰』というワードを聞いた事がある方は多いと思います。
何かをきっかけに腰に激痛が走り、動けなくなってしまう症状が通称『ギックリ腰』と言われる症状になります。
ただ通称ギックリ腰と呼ばれてはいますが病名や診断名ではありません。
正式には『急性腰痛(腰部捻挫)』と言われる症例になります。
では、なぜ突然このような強い痛みが起こるのでしょうか?
原因としてはその受傷した動作は関係ないと言われています。
その動作が「きっかけ」にすぎないだけで
主に、日頃の疲労の蓄積が積み重なり筋肉が柔軟性を失い限界を迎えた時
その動作をきっかけに痛みが爆発したものがいわゆる『ギックリ腰』といったものとなります。
つまり、日頃のお身体のケア不足がギックリ腰に繋がってしまうんです。
疲労は毎日必ず溜まります。
本来であればお身体のケア(筋肉のケア)は毎日行なって頂きたいものになります。
ただ、日頃お仕事や家事、育児と毎日やる事はたくさんある中で
なかなかご自身のお身体のケアにまで手がまわらない…
その溜まりに溜まってしまった疲労が突然の激痛となってしまう可能性があるんです…。
もし、ギックリ腰になってしまった場合には
まずは安静にして接骨院などの受診をおすすめします。
もちろん、守谷市すみれ接骨院・そよかぜ接骨院でもギックリ腰の患者様に対しての応急処置を始め、
回復してからも痛みに寄り添ったお身体の治療をさせて頂きます。
当院で行なっている治療としては
・骨盤矯正
→骨盤の歪みを整え筋肉に負担が溜まりにくい身体にする。
・EMSの体幹トレーニング
→背骨を支えてくれるインナーマッスルを鍛えて腰の筋肉を強化し負担を減らす治療
・マッサージ、物療(電気など)
→表面の筋肉をゆるめる治療
・コルセット処方
→一時的に腰の痛みを和らげる応急処置
守谷市すみれ接骨院・そよかぜ接骨院では
まずは痛みの程度に合わせた治療をご提案させていただきます。
応急処置から根本改善まで患者様の痛みに合わせた治療内容で
早期に痛みをとる事を第一に治療させていただき、その後またギックリ腰にならないようにしっかりお身体の治療をさせていただきます。
ギックリ腰はちゃんと根本的治療をしないと疲労が溜まってしまった時また何度も繰り返します。
ギックリ腰にならない事が1番ですが
万が一なってしまった場合はお早めに守谷市すみれ・そよかぜ接骨院までお気軽にご相談ください。
そして、もう二度とギックリ腰をしないお身体作りを一緒にサポートさせて頂きます!
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こんにちは!
守谷市のすみれ・そよかぜ接骨院です!
皆様は腕を上げると肩が痛くなる、肩の動きが悪い、寝ていると肩が痛くなってしまうなどのご経験はありますか?
今回は、患者様からご相談の多い症例として「四十肩・五十肩」についてお話していきます!
「四十肩」、「五十肩」と言われますが、正式名称は『肩関節周囲炎』という症例になります。
肩関節は肩甲骨と上腕骨(腕の骨)という2つの骨で構成されています。
その骨を繋ぎ止めてくれる役割や腕を動かすのに必要な筋肉が4つ存在し、棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋という筋肉です。
肩の関節は他の関節と比べると可動域も広く、日常生活でも使わない日はないくらいよく使う関節になるので、日々負担もかなり大きいものになります。
関節を動かすことにより筋肉と骨が擦れて微細な傷がつきます。
それを繰り返し行う事により、傷口がどんどん広がっていき痛みを伴うものがいわゆる肩関節周囲炎という症状になります。
この症状として40代〜50代の方に多く見られる為に「四十肩・五十肩」と言われるだけで
実際は20代の方やお年寄りまで年齢に関係なく幅広い年齢層で出る症状になってきます。
主に原因としては
デスクワークなどによる同じ態勢を取り続けたり、長時間のスマートフォンの操作など
姿勢の崩れからくるものが多かったり、肩の関節を繰り返しよく使うお仕事をされる方に多く見られる症状です。
長時間のデスクワークでの猫背姿勢により肩周りの筋肉の血流が悪くる事で筋肉が硬くなってしまい、
硬くなった筋肉を酷使することにより擦れて傷口が広がり痛みとして症状が出てきます。
人間の体にはたくさん関節が存在しますが、肩の関節はそのたくさんある関節の中でも一番治りの悪い関節とも言われています。
やはり日常でよく使う為、痛みを我慢して使ってしまうのが悪化の原因となってきます。
さらには痛みを感じても放置して悪化してしまった分、治療にもより多くのお時間が必要になります。
改善方法としては、肩周りの筋肉の柔軟性を高めてあげるのと姿勢の改善になってきます。
当院では、骨格の矯正をする事により本来の正しい位置に骨を戻してあげる事と、
その周りの筋肉の柔軟性を高めてあげる姿勢調整といった治療で四十肩、五十肩の改善をしていきます!
普段からよく使う場所は日頃からより多くのケアが必要になってきます。
これからも一生付き合っていく自分のお身体なので少しの違和感でも見逃さずに、早めの治療をおすすめいたします。
少しでも肩の違和感を感じたり、日頃の姿勢への不安など
四十肩・五十肩への治療はもちろん、日頃の生活指導だったりストレッチなどもお伝えしておりますので、四十肩、五十肩でお悩みなことがありましたら守谷市すみれ・そよかぜ接骨院にご相談下さい!
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こんにちは!
すみれ接骨院・そよかぜ接骨院です!
寒いだけの日も徐々に減り、これから少しずつ運動を始めよう!って考えている人が増えてきているのではないでしょうか?
今月はそんな考えをお持ちの方や、そもそも筋トレってなんで大事なの?と疑問を持っている方にぜひ聞いて頂きたい内容なので、運動を始める前にぜひ覚えておいてほしいです!
まず筋肉をつけると身体にどの様なメリットがあるのか、筋肉の役割を大きく4つに分けて説明したいと思います。
1、身体(骨格)を動かす
これは皆さんイメージがつくと思いますが、筋肉が身体を動かします。筋肉をしっかりとつけてあげる事で身体は様々な動きが可能になります。
2、体温を調整する
筋肉量が増えると代謝が上がります。代謝とは脂肪を燃焼してくれる作用、つまり熱を生むので体温が上がるという事です。そして体温が上がる事によって免疫力も上がり、風邪等になりにくい身体になっていきます。
3、姿勢の維持
骨格をしっかり支えるのは筋肉の大きな役割の一つです。先ほど筋肉量が増えると様々な動きが可能になるとお話しさせてもらいました。逆を言うと筋肉量が少ないと動かす事自体が困難になり、姿勢すらも維持できなくなってしまいます。
体幹と言われる背骨、骨盤周りについている筋肉をしっかりと鍛える事によってコルセットの代わりをなり姿勢維持が格段と楽になります。
4、血液や体液のポンプの役割
これは2で話した体温が上がる事によって温かい血液をポンプの作用で手先、足先の末端まで送り届けます。そうする事により血流が良くなる、末端冷え性の改善にも繋がってきます。
筋肉を鍛える事によって身体には様々な変化が期待できます。その中でも大切なのは体幹のインナーマッスルです。ここが筋力不足となってしまうと身体を芯から支えられなくなってしまうため、繰り返しの動作や長時間同じ姿勢でいることで身体に痛みが出てしまいます。
しかもインナーマッスルはご自身で意識して力を入れる、抜くといった事が出来ない場所になるので鍛えるのは非常に難しいとされている部分になります。
そこで、すみれ接骨院・そよかぜ接骨院では寝たままできるインナーマッスルトレーニング(EMS)を提供しております。急に運動をして身体を痛めてしまうといった心配をせずに効果的なトレーニングができますので、高齢の方や腰痛のひどい方にも安心して受けていただけます。
骨格矯正と合わせてインナーマッスルを鍛えるのも非常に効果的ですよ!
ぜひご興味がある方はすみれ接骨院・そよかぜ接骨院、そよかぜ接骨院にお問い合わせください!お待ちしています!
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こんにちは!
すみれ接骨院・そよかぜ接骨院です!
冬も本格化してきて寒い、いや寒すぎると感じる事が増えてきましたね。皆さん、体調は崩していませんか?
今月は何が原因で痛みというものが出現するのか、そのメカニズムについてを3つの項目にわけてお話しさせていただきたいと思います。
※最適な治療法もお伝えします!!
1、筋肉の柔軟性
この寒さの中、肩をすくめている事が多くありませんか?この行動は寒さ対策として必要な行動の1つなのでやめてくださいとは言えません。ただ長時間この動作を続けてしまうと筋肉の緊張が高まり、血流が悪くなる、疲労も溜まりやすく、結果的に筋肉を硬くしてしまいます。肩をすくめている動作だけではなく、デスクワークや車の運転も同じで長時間一定の動作を続けてしまうと肩だけでなく腰や下半身にまで悪い影響と出てきてしまいます。こういったタイミングで痛みが伴う症状が、皆さんがよくご存知の寝違えやギックリ腰です。
なので少しでもその症状を予防するために、筋肉の柔軟性をキープするための定期的なケアはこの時期とても重要になってきます!加えて御自宅で簡単にできるストレッチ等もお伝えしますのでお気軽に相談して下さい!
2、筋力不足
今のご自身の身体を支えてあげられるだけの筋力が低下していても痛みは出現してしまいます。実は最大筋力のピークは約25歳くらいで、そこを過ぎると徐々に低下傾向になっていくと言われています。
インナーマッスルという言葉を耳にしたことはありませんか?インナーマッスルは身体を根本から支える体幹と呼ばれる最重要筋肉です。
当院ではこのインナーマッスルに対しての治療、及び筋肉トレーニングが出来るEMSにも力をいれています。筋肉はいつでも成長期と言われていて、老若男女問わずどのタイミングでも筋肉をつける事が可能です。これを上手に使えるかどうかで今後痛みのない生活を送っていくことが出来ると言っても過言ではありませんので、ぜひご相談下さい!
3、骨格の歪み(姿勢不良)
悪い姿勢と言うと、皆さん真っ先に頭に浮かぶのはどんな姿勢でしょうか?
意外かもしれませんが、あぐらやお姉さん座り、足を組む動作もあまり良い姿勢とはいえません。長期間の同じ姿勢も続けてしまうと身体のあらゆる所に不調をきたします。まず土台となっている骨盤が歪んでいるとその上に積み木のように乗っかっているだけの腰骨、背骨、首の骨も左右に捻れてしまいます。次にその骨にくっついている筋肉にまで過度な負担をかけ続けてしまい、最終的には痛みとして出現します。
骨格の歪みは骨格矯正と姿勢調整等を組み合わせた治療が改善の近道です!今の症状、お身体にはどのメニューが1番効果的なのか問診時にお伺いしてご提案させていただきます。
すみれ接骨院・そよかぜ接骨院では、この3つの原因全てに対してアプローチ出来ます!症状の改善からアフターケアまでしっかりサポートさせていただきます。ぜひ一度ご相談下さい、お待ちしております!
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こんにちは!
すみれ接骨院・そよかぜ接骨院です!
11月も後半に差し掛かり、寒さも徐々に本格化してきましたね!
朝起きた時に腰が痛い…でも動き始めたら痛みは緩和する、あの痛みはなんだったんだろう?なんて経験はありませんか?もちろん今の時期だけではありませんが、この時期は起床時の腰痛に悩まされる方がとても多いです。
主な理由を説明すると、
長時間同じ姿勢で寝ることで動きが極端に少なくなり、体の同じ部分に過度な負担をかけ続けてしまいます。そのため血行不良によって筋肉が硬くなり腰痛がおきやすくなってしまいます。
人は寝ている間ずっと同じ姿勢をとる、という状態を避けるために無意識で寝返りをうちますが、何らかの理由で寝返りが少なかったり、元々腰痛持ちで痛みがおきやすくなった状態だとこの症状が出やすいと言われています。
症状を緩和するための解決策としてご紹介させて頂きたいこと、まずは寝方です。さすがに寝ている時の姿勢を意識するということは非常に難しいので、寝始める時の姿勢を気をつけるだけでも症状を予防していく事が可能です。腰を反らせての寝方が1番腰に良くないとされているので、仰向けやうつ伏せは出来るだけ避けた方がいい寝方になります。理想は痛みが出やすい側または出ている側の腰を上にした横向きで身体をエビの様に丸めて寝る寝方です。比較的筋肉がリラックスしやすく痛みが軽減されます。
それでも痛みが続いてしまう方は、仕事及び私生活での腰への負担や骨盤自体の歪みからくる筋肉の柔軟性不足が大きく関わっているかと思います。
すみれ接骨院、そよかぜ接骨院ではその痛みの原因になってしまった骨格の歪みを整える矯正治療や筋肉の柔軟性を高める筋肉調整など、様々な症状に対応できるメニューを患者様の症状に合わせて提案させて頂きます。
このようなお悩みを抱えている方はすみれ接骨院、そよかぜ接骨院にご連絡下さい。長期間お悩みのその症状、一緒に解決しましょう!お待ちしております!
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こんにちはすみれ接骨院・そよかぜ接骨院です!
8月の後半になってきていますが、35度を越える暑い日が続いていますね☀️
皆さん熱中症対策をしっかりできていますか?しっかり水分をとって体調を崩さないようにしましょう💦
今回はヘルニアによる体への影響、腰痛や足のしびれについてお話をしていきます。
皆さんヘルニアという言葉を聞いたり、実際に周りでなってしまっている方はいらっしゃいますか?
ヘルニアになってしまうと、腰の痛みや足がしびれたり、だるくなってしまう坐骨神経痛が出てしまう方がいいです。
まずヘルニアと言うものは背骨と背骨の間にあるクッションの役割をしている、椎間板と言うものが何らかの負担によって後方や側方に飛び出してしまうものです。その飛び出してしまった椎間板が背骨を通っている神経を圧迫してしまい、腰の痛みや坐骨神経痛を誘発してしまいます。
基本的には、整形外科や病院でレントゲンやMRIによって診断されることが多いです。
ヘルニアの部分は手術でないと取り除けませんが、ヘルニアの診断が出たからといって、すぐに手術をするって言う方は少ないです。
重度のヘルニアでなければ薬や湿布で経過観察のことが多いです。しかし放置してしまうことで腰痛、坐骨神経痛に悩まされている方が多いです。
しかし当院では硬くなってしまっている筋肉をマッサージで緩めたり、骨盤や背骨を正しい位置に戻す骨格矯正をすることで、ヘルニアの症状を出さないようにする治療を行っております。さらには、EMSを使いインナーマッスルトレーニングを行い、腰への負担軽減します。
すみれ接骨院・そよかぜ接骨院にもヘルニアでお悩みの方も通院されています。
病院や整形外科でヘルニアと診断され、腰痛や坐骨神経痛でお悩みの方いらっしゃいましたらご相談ください。
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ホットペッパービューティー
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