Blog記事一覧 > EMS | 守谷市口コミ上位のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院の記事一覧
こんにちは!守谷すみれ・そよかぜ接骨院です。
腰の痛みやお尻から足回りの痺れなどで病院に行き、ヘルニアと診断を受けた方もいらっしゃるかと思います。
ヘルニアの診断を受けたが、治療はどうしたらいいのかわからない方も非常に多いのではないでしょうか?
守谷すみれ・そよかぜ接骨院では、ヘルニアでお困りの患者様の治療もご案内しています。
では、ヘルニアとはそもそも何か?
ヘルニア – 腰椎椎間板ヘルニア
ヘルニア とは、臓器の一部が本来あるべき腔から逸脱した状態を言います。
椎間板ヘルニアの症状
・ 腰から足先にかけてしびれや痛み、筋力の低下など
・せきやくしゃみでも激痛が起こる
・ 神経根を圧迫して坐骨神経痛などの症状を引き起こす
・ 脊髄神経(神経根)を圧迫するため、坐骨神経痛などの症状を引き起こす
*・ひどい場合は排尿ができなくなる場合もある
*・腰を曲げないと痛みで立っていられないほどの腰痛と下肢の痛みがある。前傾姿勢・椅子に腰掛けるのが辛く、横になっているのが楽というのが一般的な症状
椎間板ヘルニアを起こす原因
加齢によるもの、背骨に予想以上の力がかかったことが考えられます。
髄核(椎間板の中心部にある)が弾力性を失い、線維輪に亀裂が生じ髄核が線維輪を破って飛び出し神経を圧迫した結果起こるものです。
なお、脊柱のクッションの役割を果たしている椎間板は、年齢とともに(20歳を過ぎ)次第に衰えてくるため、働き盛りの20歳~30歳代の軽作業(事務、運転、セールス、看護、家事など)の人に多く見られます。
椎間板ヘルニアは椎間板内部の髄核が飛び出してしまうものの事を言います。
しかし、椎間板が飛び出ているだけなら、大した問題になることはありません。問題なのは、飛び出したものが神経を圧迫することにより、坐骨神経痛などの問題が生じるのです。
椎間板ヘルニアの多い場所
腰椎4番と5番の間(L4 L5)。および、腰椎5番と仙骨1番(L5 S1)の間のヘルニアが多いです。
レントゲンやMRIでヘルニアと診断を受けた方でも、もちろん接骨院での治療を受けていただけます。
守谷すみれ・そよかぜ接骨院では、ヘルニア自体を治すというより、ヘルニアによって引き起こされる様々な症状を緩和させて、その症状を出にくくする治療をしています。
骨盤を整えて本来の正しい位置に矯正させていただき、周りの筋肉を緩めて負担をかからないようにしていきます。
ヘルニアと診断を受けてがっかりされる方も非常に多いと思いますが、しっかり治療をしていけば痛みなく日常を過ごすことができます。
お一人おひとりに合った適切な治療をご提案させていただきますので、詳しくは守谷すみれ・そよかぜ接骨院へお問い合わせ下さい!
ホームページ
(すみれ接骨院・そよかぜ接骨院)https://smr-group.jp/
インスタグラム
すみれ接骨院→https://www.instagram.com/sumiresekkotsuin/
そよかぜ接骨院→https://www.instagram.com/soyokazesekkotsu0601/
ライン
すみれ接骨院→https://page.line.me/dol5044a?openQrModal=true
そよかぜ接骨院→https://lin.ee/TnMlEJF
こんにちは!
守谷すみれ・そよかぜ接骨院です。
みなさん、足のこんなお悩み抱えていませんか?
足が冷える
足の疲れがなかなか抜けない
浮腫みやすい
靴のすり減り方が変
タコができる
また、職業柄立ち仕事やたくさん歩く方
デスクワークでずっと同じ姿勢で過ごす方
肩こりや腰痛がなかなか改善されない方
などなど日常の生活の中で当てはまる項目がある方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は足裏の役割をお話ししていこうと思います。
足の裏は3つのアーチの役割があります。
①体重を支える
②バネの役割(重心の移動)
③クッション(着地の衝撃吸収)
最初にお伝えした中で当てはまる項目が多い方は
この3つのアーチが崩れている可能性があります。
足の裏がうまく地面をとらえられてなかったり
足趾をうまく使えてなかったりすることでこのアーチのバランスが崩れてしまいます。
足裏は地面との接地面になります。
接地面のアーチのバランスが崩れているとそこから骨格のバランスも崩れやすくなり
関節への負担や骨格の歪み、姿勢の崩れの原因にもなります。
もちろん、骨格のバランスが崩れていると左右の筋肉のバランスも崩れ筋肉の柔軟性も失われます。
肩こりや腰痛がなかなか改善されない方は大元をたどると足裏のアーチが崩れているなんて事も…。
また女性には特に多い「冷え」のお悩み。
男性に比べると女性は筋肉量が少なかったり出産をする関係で脂肪分を蓄えやすいように身体ができています。
その分冷え症の方は女性の方が多いとも言われています。
冷えを改善するには足趾までしっかり血液を送ってあげる事が大切になります。
その為には足裏の筋肉をほぐしてあげることはオススメです!
足裏のアーチをしっかり作ってあげる事によりさまざまなお悩みが改善されます。
守谷すみれ・そよかぜ接骨院では
この足裏の調整もメニューとしてご提案可能です。
足の疲れをそのまま放置してしまうといずれお身体の不具合につながります。
そうなる前にしっかりお身体のメンテナンスすることをオススメいたします。
少しでも当てはまる項目があったり
不安やお悩みをお抱えの方は守谷すみれ・そよかぜ接骨院にお気軽にお問い合わせください!
ホームページ
(すみれ接骨院・そよかぜ接骨院)https://smr-group.jp/
インスタグラム
すみれ接骨院→https://www.instagram.com/sumiresekkotsuin/
そよかぜ接骨院→https://www.instagram.com/soyokazesekkotsu0601/
ライン
すみれ接骨院→https://page.line.me/dol5044a?openQrModal=true
そよかぜ接骨院→https://lin.ee/TnMlEJF
こんにちは!守谷すみれ・そよかぜ接骨院です!
みなさん、頭痛にも実は種類があるってご存知ですか?
意外と知られていない頭痛の原因について今回はお話ししていきます!
最も多いのが『緊張型頭痛』
日本に約2000万人いると推計されている「緊張型頭痛」は、側頭筋や後頚筋群、僧帽筋などの頭から首、背中にかけての筋肉のコリや張りによって、痛みを感じる神経が刺激されることで痛みが起こると考えられています。
緊張型頭痛の原因の多くは、生活習慣が関係しています。
デスクワークや車の運転などでうつむいた姿勢をとっているときが要注意です。
長時間同じ姿勢でいることから、夕方や仕事の終わりごろに頭痛が起こりがちです。
また、持続時間には個人差があり、30分程度で収まることもあれば、1週間程度続くこともあります。
長時間の同一姿勢、悪い姿勢、不適切な枕、運動不足など、生活習慣を見直して、頭から首、背中にかけての筋肉に負担をかけないケアを心がけましょう。
生活習慣を改めても頭痛がやわらがない場合は、精神的ストレスが関係している可能性があります。
精神的ストレスが加わると、脳など中枢神経の痛みの感じ方が過敏になることで緊張型頭痛が長引くと考えられています。
緊張型頭痛の治療法としては
緊張型頭痛の改善は、生活習慣の見直しが基本です。
姿勢の改善をしたりストレッチなどの習慣付けをする事により改善されます。
頭がズキズキと強く痛む『片頭痛』
片頭痛は、脈を打つようにズキンズキンと痛み、動くと悪化するのが特徴です。
頭の左右どちらかの片側が痛む人が約6割、両側が痛む人が約4割とされています。
強い吐き気を覚え、おう吐をしてしまうなど、日常生活に影響が出ます。
日本で片頭痛がある人は、約840万人と推計され、女性に多くみられます。
片頭痛の持続時間は4~72時間とさまざまで、個人やその人の状況によって異なります。
片頭痛の原因は脳の視床下部が関係していると考えられています。
視床下部は、ホルモンや体温の調整、心臓の機能維持などの重要な働きをしています。
この視床下部で脳の電位・脳内物質などの何らかの変化が起こると、顔の皮膚の感覚を伝える三叉(さんさ)神経に炎症が起こったり、脳内の血管が拡張して三叉神経を刺激したりして、痛みが起きます。
片頭痛の主な誘因には、次のようなものがあります。
・月経・排卵
・出産後・更年期
・寝不足・寝過ぎ
・空腹
・ストレス・ストレスからの解放
・まぶしい光・強いにおい
・人混み・騒音
・天候の変化
・温度の変化・高い湿度
・アルコール
片頭痛の症状をやわらげたいときは、まず痛む部位を冷たいタオルなどで冷やしましょう。
そして、静かな暗い場所で安静にし、少しでも睡眠をとると症状が落ち着きます。
片頭痛の治療の中心は薬物療法です。
安静にししっかり睡眠をとる事をおすすめします。
目の奥が激しく痛む『群発頭痛』
群発頭痛は、20~40歳代や男性に多いのが特徴です。
頭の片側だけに目の奥の辺りの激痛が起こるほか、目の充血、涙や鼻水が止まらないなどの症状を伴う頭痛です。
20~40歳代に多く、とりわけ男性に多いことも特徴の一つです。
症状は1~2か月間ほど毎日のように起こり、この期間を群発期と呼びます。
群発頭痛は、脳の視床下部という場所が関係して起こると考えられています。
何らかの原因によって視床下部が刺激を受けると、頭部に分布する三叉神経という神経が痛みを感じます。
そのために、三叉神経がつながっている目の奥の辺りに激痛が起こります。
また、三叉神経とつながっている副交感神経が興奮するために、目が充血する、涙や鼻水が止まらないなどの症状も起こります。
三叉神経は、頭の左右に分かれて分布しているため、症状は顔の片側だけに起こります。
群発頭痛が起こると痛みだけが理由ではなく、興奮した状態になって動き回ったり、気分が落ち着かなくなったりします。
群発頭痛の症状は1~2時間ほど続き、夜から明け方に起こることが多いとされています。
特に、眠ってから2時間ほどで起こることが多くみられます。
また、毎日ほぼ同じ時間帯に起こるのが特徴です。群発頭痛は、1回の群発期で治まる場合もありますが、典型的なケースでは10年以上にわたり、半年~2年おきに群発期を繰り返します。
このような症状が出たら一度脳神経外科の受診をおすすめします。
このように『頭痛』といっても様々な症状があります。
特に多い緊張型頭痛に関しては、頭痛がするけど病院で検査をしても何も異常がないと言われた方のほとんどがこの緊張型頭痛に該当すると言われています。
姿勢の改善や筋肉をほぐす事により症状としてはかなり改善されやすいです。
守谷すみれ・そよかぜ接骨院でも
緊張型頭痛に関しては矯正治療で骨格の歪みからの改善や筋肉のケアをしています。
患者様の症状に合わせてメニューの提案から施術まで早期回復に向けてご案内させていただきます!
定期的に引き起こされる頭痛にお悩みの方は一度守谷すみれ・そよかぜ接骨院にご相談ください。
ホームページ
(すみれ接骨院・そよかぜ接骨院)https://smr-group.jp/
インスタグラム
すみれ接骨院→https://www.instagram.com/sumiresekkotsuin/
そよかぜ接骨院→https://www.instagram.com/soyokazesekkotsu0601/
ライン
すみれ接骨院→https://page.line.me/dol5044a?openQrModal=true
そよかぜ接骨院→https://lin.ee/TnMlEJF
テニス肘ってなに?
こんにちは!守谷すみれ・そよかぜ接骨院です。
みなさん、趣味でゴルフやテニスなどをしたり
または家事や育児、よく腕を使うお仕事をされてる方で
肘や腕の痛みが出た事はありませんか?
実はそれ、いわゆる「テニス肘」なんて言われる状態になります。
テニス肘とは、手首を伸ばすはたらきをする筋肉(短橈側手根伸筋)に炎症が起き、肘関節の外側に痛みが現れる症例です。
医学的には“上腕骨外側上顆炎”と呼びます。
好発年齢は30歳代後半〜50歳代で、発症すると痛みの影響から日常生活の動作に影響が生じることがあります。
テニス選手に多く発症しますが、実際にはテニス以外のスポーツや家事などの動作によって発症するケースも少なくありません。
テニス肘は治ったと思っても再発することが多いため、治療後も予防策を行うことが大切です。
原因としては主に手首を伸ばすはたらきをする短橈側手根伸筋に負荷がかかることが原因と考えられています。
例えば、テニスの動作でいうとラケットを振ったりボールを握ったりすることが原因になるほか、日常生活では重いものを持ったり片手で引っ張ったりすることや、腕を回したりすることなどが原因になる場合もあります。
症状は、ある一定の動作をしたときに肘の外側から前腕が痛むことが特徴です。
物をつかんで持ち上げる、タオルや雑巾を絞るといった動作に伴って痛みが生じることがあります。
その一方で、安静にしているとき(すなわち、筋肉の動きを伴っていないとき)には痛みが生じないことが多いです。
これを放置すると症状が悪化し、何もしていない状態でも痛みが生じることもあります。
検査・診断としては、身体診察におけるテストから診断されます。
どのテスト法にも動作に関連して肘の外側の痛みを確認します。
このほか、筋肉の状態やほかの病気との鑑別のために、必要に応じてX線検査やMRI検査、筋電図検査などが行われます。
治療は大きく保存的療法と手術療法の2つに分けられ、まずは保存療法から始めます。
手術療法は保存療法では効果がなかった場合、痛みが強い場合などで検討されます。
保存療法では
原因となるスポーツの一時中止も含めた患部の安静、ストレッチ、薬物投与、装具着用などがあります。
テニス肘が起こる要因は使い過ぎによるものなので、少し作業を控えるとともに、手首周辺の筋肉のストレッチを行います。
痛みが強い場合などには湿布や外用薬の処方が検討されるほか、肘の外側にステロイドの注射が検討されることもあります。
また、作業を行うときには専用のベルト(装具)を装着します。
手術療法では
保存療法を開始してから半年程度で多くの人はよくなりますが、改善しない場合には手術を検討します。
手術では原因となる組織などを切り離すことで、テニス肘を起こしにくくします。
セルフケアとして痛みの緩和には、ストレッチや筋力トレーニングなどが有効とされています。
肘を伸ばした状態で手首を曲げ、30秒静止した後に脱力することや、腕や手首を回す運動など手軽なものを取り入れるとよいでしょう。
ただし、痛みの強いときは控えるようにしましょう。
なお、スポーツに復帰する目安には個人差がありますが痛みが生じてから3週間程度経過すれば復帰を検討してもよいでしょう。
復帰の際は専用のベルトを着用したうえで行い、ストレッチなどを入念に行うことが大切です。
予防方法としてはテニス肘は使いすぎによって生じるため、スポーツや作業などを適度な量にとどめることで予防が可能です。
また治療と同様、予防にもストレッチが有効です。前述のストレッチを痛みの出ない範囲でこまめに取り入れ、筋肉の柔軟性を高めましょう。
家事や育児、腕を酷使するお仕事でもこの症例は出現します。
守谷すみれ・そよかぜ接骨院でもこのテニス肘に対してしっかり治療できます。
肘周りはよく使う場所でもある為しっかりケアしてもなかなか回復にも時間がかかる場所になります。
我慢をして悪化してからですと日常生活に支障が出てしまいます。
そうならない為に早めの治療をお勧めしております。
何か不安な事やこのような痛みでお悩みの方
またセルフケアのやり方わからないなんて方
守谷すみれ・そよかぜ接骨院までお問い合わせください!
ホームページ
(すみれ接骨院・そよかぜ接骨院)https://smr-group.jp/
インスタグラム
すみれ接骨院→https://www.instagram.com/sumiresekkotsuin/
そよかぜ接骨院→https://www.instagram.com/soyokazesekkotsu0601/
ライン
すみれ接骨院→https://page.line.me/dol5044a?openQrModal=true
そよかぜ接骨院→https://lin.ee/TnMlEJF
こんにちは!守谷すみれ・そよかぜ接骨院です。
みなさん、指がカックンとなったり
引っかかるような違和感が出たことはありませんか?
それは、「ばね指」と言われる症状かもしれません!
「ばね指」ってどんなものなの?と聞いたことはあるけど実際よく知らない方も多いかと思います。
今回は更年期の女性や産後のママさん、手をよく使うお仕事の方に起こりやすい「ばね指」についてお話していきます!
ばね指は指の曲げ伸ばしの際の動きが悪かったり痛んだりすることが多い疾患です。
手のひら側の指のつけ根の腱の通り道に、腱鞘(けんしょう)と呼ばれるものがあります。
これは、腱が浮き上がらないようにするためのベルトのような役割をしており、指をスムーズに動かせる構造になっています。
この腱鞘と腱の間で炎症が起こると、指の動きのスムーズさが失われます。
いわゆる指の腱鞘炎のような状態です。
「ばね指」と呼ばれる所以は、スムーズさが失われた部分を通過した時に急に指が伸びる「ばね現象」が起こることがあるためです。
症状
指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。
朝方に症状が強く、日中は使っていると症状が軽減することも少なくありません。
進行するとばね現象が生じて“ばね指”となり、さらに悪化すると指が動かない状態になります。
ばね指の症状としては
「折り曲げた指を、もう片方の手で伸ばさないと伸ばしにくくなる」
「指に腫脹や熱感、押さえた時や動かしたときに痛みが出現する」などがあります。
最初のうちは手のひら側に痛みが出るだけです。症状が進んでいくと、「ばね現象」が出現するようになり、さらに進むと自力では指の曲げ伸ばしがまったくできなくなり、日常生活にも影響が出てくるようになります。
ばね指になる原因は?どんな人がなりやすいか?
→更年期や妊娠・出産後の女性に多くみられます。この時期の女性は加齢によって筋力低下や骨粗鬆症、閉経などによってホルモンバランスが変化します。
腱や腱鞘が弱くなることで傷みやすくなり、ばね指となりやすいのです。
また、スポーツを行っている人や主婦など、手を使う機会が多い人もばね指になりやすい傾向にあります。
症状は親指や中指に多くみられますが、他の指にもみられることがあります。また、まれではありますが乳幼児の母指にも発生することがあります。
診断
指の付け根に腫脹や圧痛があり、ばね現象があれば診断は容易です。
糖尿病、リウマチ、透析患者では、多発性に生じます。
ばね指にはどんな治療を行うの?
治療には大きく分けて「保存療法」と「手術療法」の2つがありますが、基本的には保存療法を選択することが多いです。
①保存療法
安静
ばね指は、指を多く使うことでなりやすいため、安静にさせることを第一に考えて治療を行っていきます。実際は、普段から指を酷使している人がなりやすいこともあり、意識的に安静にさせることは難しいのが現状です。
装具療法
上記した安静が難しい方には、装具療法が行われることがあります。ただし、普段使っている指を強制的に動かせないようにするわけですから、日常生活において不便になってしまうことがあります。また、装着してもすぐに治るわけではないため、必然的に長い間装具を着けることになるため、特に生活に影響が出やすくなります。
注射
炎症が起こっているために痛みが出現しており、炎症を抑えるためのステロイド注射を行います。安静や装具療法も含めて行うことで多くの方に効果が出やすいのですが、その反面繰り返し行うと副作用も出てくるため、頻回に行うことが出来ません。
②手術療法
痛みの原因となっている腱鞘の一部分を切り離すことで、腱の動きをスムーズにすることが出来ます。
ばね指はちゃんと治療をすれば治る症状です。
もちろん、守谷すみれ・そよかぜ接骨院でも「ばね指」に対しての治療を行なっております。
日常生活で指に少しでも違和感を感じたら
悪化する前に早めの治療をオススメします。
何かご質問、ご相談などありましたら
守谷すみれ・そよかぜ接骨院までお問い合わせください!
ホームページ
(すみれ接骨院・そよかぜ接骨院)https://smr-group.jp/
インスタグラム
すみれ接骨院→https://www.instagram.com/sumiresekkotsuin/
そよかぜ接骨院→https://www.instagram.com/soyokazesekkotsu0601/
ライン
すみれ接骨院→https://page.line.me/dol5044a?openQrModal=true
そよかぜ接骨院→https://lin.ee/TnMlEJF
こんにちは!
守谷市すみれ・そよかぜ接骨院です!
突然ですが、お子様をご出産されたママさん!
産後の骨盤矯正はもうお済みですか?
そもそも骨盤矯正ってなに?って方もいらっしゃるかと思います。
「骨盤矯正って聞いた事あるけど実際やってはないなぁ…。」
「骨盤矯正をするとどーなるの?」
「骨盤矯正、興味はあるけどどんな事するのか不安だな…。」
「骨盤矯正ってなんだか痛そうだなぁ…。」
などなど「骨盤矯正」と聞かれると
様々な印象を持たれる方も多いかと思います。
まずは、骨盤矯正とはどんなものかをお話ししていきます。
産後の骨盤矯正とは
妊娠3ヶ月〜産後しばらくまでは赤ちゃんをスムーズに体外に出せるように、「リラキシン」という女性特有のホルモンが分泌されます。
それにより、骨盤周囲の関節、筋肉、靭帯がゆるむため、広がったり歪んだりします。
歪んだ骨盤は産後時間が経つとともに自然に元に戻っていきます。
しかし、ここで正常に元に戻れば良いのですが、歪んだ状態で骨盤が固まってしまうと後々に大きな影響を与えます。
その結果…
腰痛、ぽっこりお腹、下半身太りなどが生じやすくなってしまいます。
それらを防ぐためには正常な位置に戻すのが産後矯正となります。
産後矯正がオススメな理由として
歪んだ骨盤を放っておくと
・太りやすい体質になってしまう
・肩こりや腰痛がひどくなる
・婦人科トラブル、更年期への影響が出やすくなる
などなど…様々なお身体の不調が出てきやすいです。
実際にお子さんがどんどん大きく成長していくにあたり
それに比例してママさんのお身体にも大きな負担がかかってきます。
特に女性は小さなお子さんがいらっしゃるとどうしてもお子さんの事を優先しがちになってしまい
自分の事になかなか時間が割けないなんて方もとても多くいらっしゃいます。
「別に今痛くないから大丈夫か。」
「1人目の時にやったからもうやらなくてもいっか。」
それ危険です!
今痛みがなくとも
骨盤が歪んでしまった状態のまま放置してしまうと後々家事や育児の負担が積み重なり
強い痛みや痺れに襲われるなんて未来も…。
守谷市すみれ・そよかぜ接骨院では
産後の骨盤矯正にも特化しており
産後のママさんの様々なお身体の不調やお悩みに寄り添いながら治療を進めさせていただいてます!
お子さんの成長に負けない
いつまでも元気なママさんでい続けられるように
少しでも空いたお時間ございましたらお気軽にご相談ください‼︎
ホームページ
(すみれ接骨院・そよかぜ接骨院)https://smr-group.jp/
インスタグラム
すみれ接骨院→https://www.instagram.com/sumiresekkotsuin/
そよかぜ接骨院→https://www.instagram.com/soyokazesekkotsu0601/
ライン
すみれ接骨院→https://page.line.me/dol5044a?openQrModal=true
そよかぜ接骨院→https://lin.ee/TnMlEJF
こんにちは!
守谷市すみれ・そよかぜ接骨院です!
みなさん、腰が痛くなった時にコルセットを巻いた事はありますか?
コルセットは急性の腰痛(ギックリ腰)や坐骨神経痛の症状が強い方に対して処方される場合があります。
ただし、コルセットの正しい選び方、使い方を知らずに使用し続けてしまうと
本来の力が発揮できず意味のないものになってしまいます。
今回はコルセットを正しく使う為のポイントをご紹介します!
まず、良いコルセットを選ぶ条件についてです!
良いコルセットとは十分に固定力があるコルセットの事を言います。
①支柱が2つあり、金属製のもの
②バンドが2つあり、二段式のもの
③サイズが合っているもの
コルセットを選ぶ際はこれらの条件を満たしているコルセットを選ぶようにしてください。
そして、正しい巻き方についてです。
肌着の上からコルセットを巻き、直接素肌には巻かないようにします。
(直接肌に巻くと擦れてしまったり肌荒れの原因になります。)
続いて、コルセットの上下と裏表が正しいか確認して、コルセットの幅の中心が脊柱・高さが疼痛部位(痛みのある場所)に来るように当て、コルセットの端を左右同時に引っ張りながら巻いてください。
二つ目のバンドも同様に巻きます。
※片方ずつ引っ張りながら巻くと、合わせた場所からずれてしまうので注意しましょう!
入浴、睡眠時などは外すようにして下さい!
また、コルセットをしていると腰が支えられてとても楽だと思います。
ただ、楽だからと言って痛みのない状態で腹巻きがわりに巻き続けていたり予防として巻いていると
自身の筋肉がどんどん衰えていきます。
結果、コルセットなしでは生活できないお身体になってしまいます…。
コルセットはあくまでも痛みの強い急性の場合に応急処置として使用するようにしましょう!
痛みが落ち着いてきたタイミングで
骨盤の矯正をして土台をしっかり整えてあげたり
EMSトレーニングで脊柱を支えるインナーマッスルを鍛えて天然のコルセットを作るのもおすすめになります。
お身体に合わせたコルセットの処方や付け方をお伝えすることはもちろん、コルセットに頼らず腰痛を改善する方法として骨盤矯正やEMSでの体幹トレーニングも当院では行なっております。
一人ひとりの患者様に合わせた治療をご提案させていただきますので
お身体の状態で気になる事があればお気軽に
守谷市すみれ・そよかぜ接骨院にお問い合わせください!
ホームページ
(すみれ接骨院・そよかぜ接骨院)https://smr-group.jp/
インスタグラム
すみれ接骨院→https://www.instagram.com/sumiresekkotsuin/
そよかぜ接骨院→https://www.instagram.com/soyokazesekkotsu0601/
ライン
すみれ接骨院→https://page.line.me/dol5044a?openQrModal=true
そよかぜ接骨院→https://lin.ee/TnMlEJF
こんにちは!すみれ接骨院・そよかぜ接骨院です!
みなさん、筋肉には2種類の筋肉があるのをご存知ですか?
今回は筋肉の種類とそれぞれどんなものなのかをご紹介していきたいと思います。
筋肉は「アウターマッスル」と「インナーマッスル」という2種類に分ける事ができます。
それぞれどんな役割をしてくれる筋肉なのでしょうか?
「アウターマッスル」→骨格を動かしてくれる筋肉
「インナーマッスル」→骨格を支えてくれる筋肉
まずは、「アウターマッスル」の方からお話ししていきたいと思います。
アウターマッスルとは、簡単に言えば表面の浅い部分にある筋肉の事を言います。
みなさんがよく筋トレをして鍛えるのに想像しやすい筋肉かなと思います。
主に役割としては骨格を動かしてくれるのに必要な筋肉になってきます。
続いて「インナーマッスル」の方はというと
アウターマッスルとは逆で深層の深い位置に存在している筋肉で
役割としては骨格の部分を支えてくれる筋肉になります。
両方ともとても大切で必要な筋肉にはなりますが
よくみなさんが悩まれている
ハリ感、コリ感などの原因としては
浅層にある「アウターマッスル」の血行不良からくるものが考えられます。
当院でのそのような症状に対しては
・マッサージ
・電気治療
・ウォーターベッド
という保険内で治療できるものが効果的です。
そして、深層深くにある「インナーマッスル」の症状としては
動きの悪さ、身体の固さ、姿勢不良、神経痛などのお身体の根本的原因としてあげられるものになります。
このような症状に対しては
・骨格矯正
・筋肉調整
・ストレッチ
・EMS
などの治療が効果的となります。
浅層にある「アウターマッスル」と深層にある「インナーマッスル」のどちらが欠けてもお身体の状態としてはあまり良くないです。
どちらもしっかりと治療してあげることにより
お身体の柔軟性が高くなりしっかりとした正しい姿勢で日常生活を過ごすことができます。
日頃の姿勢はとても大切です。
それには日々の生活の中から正しい姿勢正しい骨格で生活できるよう日頃からお身体のケアをしてあげましょう!
すみれ接骨院・そよかぜ接骨院共に患者様のお身体のお悩みや症状別に
一人ひとりに合わせた最適な治療プランをご提案させて頂いております。
何かご不明な点やお悩みな事がありましたら
すみれ接骨院・そよかぜ接骨院にご相談ください。
ホームページ
(すみれ接骨院・そよかぜ接骨院)https://smr-group.jp/
インスタグラム
すみれ接骨院→https://www.instagram.com/sumiresekkotsuin/
そよかぜ接骨院→https://www.instagram.com/soyokazesekkotsu0601/
ライン
すみれ接骨院→https://page.line.me/dol5044a?openQrModal=true
そよかぜ接骨院→https://lin.ee/TnMlEJF
こんにちは!
守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院・そよかぜ接骨院です!
突然ですが、皆さんギックリ腰になった事、もしくは周りでなった方事があるって方はいらっしゃいますか?
『ギックリ腰』の原因としては
・重い物を持ち上げた際
・お子さんを抱き上げた際
・お仕事の作業中
・咳やくしゃみをした際
・スポーツ中に腰を捻った際
などなど…
日常の様々な場面でギックリ腰をしてしまった経験のある方や、周りで痛めてしたことのある方などで
一度は『ギックリ腰』というワードを聞いた事がある方は多いと思います。
何かをきっかけに腰に激痛が走り、動けなくなってしまう症状が通称『ギックリ腰』と言われる症状になります。
ただ通称ギックリ腰と呼ばれてはいますが病名や診断名ではありません。
正式には『急性腰痛(腰部捻挫)』と言われる症例になります。
では、なぜ突然このような強い痛みが起こるのでしょうか?
原因としてはその受傷した動作は関係ないと言われています。
その動作が「きっかけ」にすぎないだけで
主に、日頃の疲労の蓄積が積み重なり筋肉が柔軟性を失い限界を迎えた時
その動作をきっかけに痛みが爆発したものがいわゆる『ギックリ腰』といったものとなります。
つまり、日頃のお身体のケア不足がギックリ腰に繋がってしまうんです。
疲労は毎日必ず溜まります。
本来であればお身体のケア(筋肉のケア)は毎日行なって頂きたいものになります。
ただ、日頃お仕事や家事、育児と毎日やる事はたくさんある中で
なかなかご自身のお身体のケアにまで手がまわらない…
その溜まりに溜まってしまった疲労が突然の激痛となってしまう可能性があるんです…。
もし、ギックリ腰になってしまった場合には
まずは安静にして接骨院などの受診をおすすめします。
もちろん、守谷市すみれ接骨院・そよかぜ接骨院でもギックリ腰の患者様に対しての応急処置を始め、
回復してからも痛みに寄り添ったお身体の治療をさせて頂きます。
当院で行なっている治療としては
・骨盤矯正
→骨盤の歪みを整え筋肉に負担が溜まりにくい身体にする。
・EMSの体幹トレーニング
→背骨を支えてくれるインナーマッスルを鍛えて腰の筋肉を強化し負担を減らす治療
・マッサージ、物療(電気など)
→表面の筋肉をゆるめる治療
・コルセット処方
→一時的に腰の痛みを和らげる応急処置
守谷市すみれ接骨院・そよかぜ接骨院では
まずは痛みの程度に合わせた治療をご提案させていただきます。
応急処置から根本改善まで患者様の痛みに合わせた治療内容で
早期に痛みをとる事を第一に治療させていただき、その後またギックリ腰にならないようにしっかりお身体の治療をさせていただきます。
ギックリ腰はちゃんと根本的治療をしないと疲労が溜まってしまった時また何度も繰り返します。
ギックリ腰にならない事が1番ですが
万が一なってしまった場合はお早めに守谷市すみれ・そよかぜ接骨院までお気軽にご相談ください。
そして、もう二度とギックリ腰をしないお身体作りを一緒にサポートさせて頂きます!
ホームページ
(すみれ接骨院・そよかぜ接骨院)https://smr-group.jp/
インスタグラム
すみれ接骨院→https://www.instagram.com/sumiresekkotsuin/
そよかぜ接骨院→https://www.instagram.com/soyokazesekkotsu0601/
ライン
すみれ接骨院→https://page.line.me/dol5044a?openQrModal=true
そよかぜ接骨院→https://lin.ee/TnMlEJF
こんにちは!
守谷市のすみれ・そよかぜ接骨院です!
皆様は腕を上げると肩が痛くなる、肩の動きが悪い、寝ていると肩が痛くなってしまうなどのご経験はありますか?
今回は、患者様からご相談の多い症例として「四十肩・五十肩」についてお話していきます!
「四十肩」、「五十肩」と言われますが、正式名称は『肩関節周囲炎』という症例になります。
肩関節は肩甲骨と上腕骨(腕の骨)という2つの骨で構成されています。
その骨を繋ぎ止めてくれる役割や腕を動かすのに必要な筋肉が4つ存在し、棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋という筋肉です。
肩の関節は他の関節と比べると可動域も広く、日常生活でも使わない日はないくらいよく使う関節になるので、日々負担もかなり大きいものになります。
関節を動かすことにより筋肉と骨が擦れて微細な傷がつきます。
それを繰り返し行う事により、傷口がどんどん広がっていき痛みを伴うものがいわゆる肩関節周囲炎という症状になります。
この症状として40代〜50代の方に多く見られる為に「四十肩・五十肩」と言われるだけで
実際は20代の方やお年寄りまで年齢に関係なく幅広い年齢層で出る症状になってきます。
主に原因としては
デスクワークなどによる同じ態勢を取り続けたり、長時間のスマートフォンの操作など
姿勢の崩れからくるものが多かったり、肩の関節を繰り返しよく使うお仕事をされる方に多く見られる症状です。
長時間のデスクワークでの猫背姿勢により肩周りの筋肉の血流が悪くる事で筋肉が硬くなってしまい、
硬くなった筋肉を酷使することにより擦れて傷口が広がり痛みとして症状が出てきます。
人間の体にはたくさん関節が存在しますが、肩の関節はそのたくさんある関節の中でも一番治りの悪い関節とも言われています。
やはり日常でよく使う為、痛みを我慢して使ってしまうのが悪化の原因となってきます。
さらには痛みを感じても放置して悪化してしまった分、治療にもより多くのお時間が必要になります。
改善方法としては、肩周りの筋肉の柔軟性を高めてあげるのと姿勢の改善になってきます。
当院では、骨格の矯正をする事により本来の正しい位置に骨を戻してあげる事と、
その周りの筋肉の柔軟性を高めてあげる姿勢調整といった治療で四十肩、五十肩の改善をしていきます!
普段からよく使う場所は日頃からより多くのケアが必要になってきます。
これからも一生付き合っていく自分のお身体なので少しの違和感でも見逃さずに、早めの治療をおすすめいたします。
少しでも肩の違和感を感じたり、日頃の姿勢への不安など
四十肩・五十肩への治療はもちろん、日頃の生活指導だったりストレッチなどもお伝えしておりますので、四十肩、五十肩でお悩みなことがありましたら守谷市すみれ・そよかぜ接骨院にご相談下さい!
ホームページ
(すみれ接骨院・そよかぜ接骨院)https://smr-group.jp/
インスタグラム
すみれ接骨院→https://www.instagram.com/sumiresekkotsuin/
そよかぜ接骨院→https://www.instagram.com/soyokazesekkotsu0601/
ライン
すみれ接骨院→https://page.line.me/dol5044a?openQrModal=true
そよかぜ接骨院→https://lin.ee/TnMlEJF