Blog記事一覧 > 11月, 2018 | 守谷市口コミ上位のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院の記事一覧
変形性膝関節症とは?
膝のこわばる感じを初めに感じる事が多く、長く正座したりあぐらをかいた後に立ち上がる際の痛みや、膝が伸び難いことがあります。
その後、症状は落ち着く事がありますが、
長時間の歩行動作で再び痛みが起こります。
多くの痛みは膝関節の内側、あるいは膝蓋骨(膝のお皿)の周辺にあり、膝の裏に緊張感がある場合もあります。
階段や坂道の昇降時にも痛みを感じます。
初期には関節可動域はあまり侵されないが、わずかに伸展と正座が制限される程度です。
圧痛は内側関節裂隙(膝関節の内側)、
関節に水が溜まると膝蓋跳動というものをテストにより証明する事ができます。
初期の特徴的な症状として、動作の開始時痛、動き始めの痛みがあります。
これが進行し階段の昇降時や正座時などの動作でも痛みが出てきます。
床生活文化の中で正座ができないのはなかなか辛いものです。
もしこのような違和感を感じたら早めにご相談下さい!
膝の安定性の確保と膝の関節可動域の改善を目的として、主に大腿四頭筋の筋力強化、柔軟性の回復等の治療を行いますので、早めの対応をオススメします。
守谷市、取手市、つくばみらい市で膝痛でお困りの方は守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院まで
こんにちは
10月からお世話になってる高橋です!
さっそくですが先日、サッカーの試合をやった際に友達が肉離れになってしまいました。
そこで、みなさん肉離れという症状についてはご存知ですか??
簡単にいうと筋肉に急激な負荷がかかることによって起こる筋肉や腱の炎症のことなんです。
発生しやすい場所としては
○太もも裏の”ハムストリング”
○ふくらはぎの筋肉”腓腹筋”
この2つがほとんどの割合を占めて、
どちらも陸上やサッカーなどの中長距離を走るときに受傷しやすいんです。
これだけ聞くと部活動をやってる中高生に多いケガだと思われがちですが、筋肉の柔軟性がなくなってきた大人たちにも充分起こりうるケガなんですよ。
このケガはストレッチで予防出来るものです!
こうやって予防出来るケガをしてしまうのはもったいないですよね。
先日のブログで載せたもも裏のストレッチも大変有効なストレッチになります!!
11月も半ばを迎え一年のうちで1番忙しいとされる師走も目前です、上手に自分の身体と付き合ってケガのない日々を一緒に過ごしましょう!!
守谷市、取手市、坂東市で肉離れでお困りの方は守谷市のすみれ接骨院・そよかぜ接骨院まで