上腕二頭筋長頭腱炎
こんにちは!和田です!
今回は上腕二頭筋長頭腱炎について書いていきます!
症状
上腕二頭筋長頭腱炎の主な症状は、
肩を動かす時の痛みです。
痛みの重症度合により、
夜寝る前の痛みが強く出たり、
軽く触れただけで痛みが出る様になります。
人により痛み方が違ったりします。
原因
上腕二頭筋長頭腱炎は、
野球やバレーボール・水泳等の投球動作や
オーバーヘッド動作を繰り返し行うスポーツでよく発生する他、
中高年の人では、特に運動をしていなくても
肩関節周囲炎の一つの症状として発生する場合も多くあります。
治療
治療では、保存的治療が行われ、
アイシングや抗炎症剤などで痛みや炎症を抑える治療を行います。
また、可動域訓練や段階的な筋力強化訓練を
徐々に進めていく運動療法を行います。
強い痛みが落ち着いたら、肩の動きを良くする為、
むりのない運動を行います。
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